ドアを撤去して一枚のシャッターにしたい!
ドアの所まで下降させて手で補助をしながらドア側のレールにガイドしていた為、
日々怖い思いをしながらの使用だったと。
昔はこういう風にシャッターの一部を短く加工してドアを設置する現場も多かったようです。
心斎橋筋商店街まだまだこのタイプのドア付きシャッター多いです。
慣れた使用者でないと閉める際、ドアレールにシャッターを手でガイドする操作はやっぱり結構怖いですね~。
ということで撤去です!
実際、2回ほど夜間緊急で出動しており事故が起きる前に改修となりました。
ドアを撤去し次にドア枠の高さまでのスラットを撤去していきます。
ここで少し休憩。ぷはー^q^おいしい
そしていきなり完成です!!
スラット撤去→休憩を挟んで→スラット差し込みここがブログにおける一番の見せ所なのに作業に夢中で写真撮ってません。
左右のレールは壁に埋め込まれています。
さて、ここで問題です。
シャッタースラットはもちろんレール内々寸法よりも長いですね。
レールを取り外さずにどうやって内々寸法よりも長いシャッタースラットを差し込んだでしょうか?
正解者にはもれなくビームセンサー取付無料券(新規シャッター施工時のみ)を発行します。笑
てことで午前0時より開始で3時にはお片付けして完了です。